VOL.32 【茶事活动】第十三届中国国际普陀佛茶文化节

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Vol.32 【茶事活動】第十三回中国国際普陀佛茶文化祭

4月27日，第十三届中国国际普陀佛茶文化节在浙江省舟山市的东港塘头佛茶园举行。中国国际茶文化研究会会长、浙江省政协原主席周国富宣布开幕。

4月27日、第十三回中国国際普陀佛茶文化祭が浙江省舟山市の東港鎮東仏茶園で開催され、中国国際茶文化研究会の会長や浙江省人民政治協商会議の元主席・周国富さんが開幕のあいさつを行いました。

本届佛茶文化节由中国国际茶文化研究会主办，普陀佛茶文化研究会承办，以“茶和世界·共享美好”为主题，邀请了澳大利亚茶文化研究会主席大David Lyons、新加坡和谐茶会会长李自强、比利时茶人Ronald Hupin、日本中国茶指导事务局局长“爱护地球”中国茶交流会委员会常务副主席清水真理分别向大会视频致辞祝贺。中国国际茶文化研究会常务副会长、杭州市原市长孙忠焕，中国国际茶文化研究会副会长、杭州市委原副书记于辉达，中国国际茶文化研究会副秘书长、浙江省农业厅原厅长林健东出席了此次活动。

今回の普陀佛茶文化祭は中国国際文化研究会が主催し、普陀佛茶文化研究会が運営を行いました。“茶和世界·共享美好(お茶と世界・美しさを共有）”をメインテーマに据え、オーストラリア茶文化研究会主席のDavid Lyonsさん、シンガポール和諧茶会会長の李自强さん、日本の中国茶指導・老師日本事務局長 兼 ”地球にやさしい中国茶交流会副実行委員 清水真理さん、ベルギーの茶人・Ronald Hupinからビデオメッセージを頂きました。さらに中国国際茶文化研究会常務副会長、杭州市元市長の孫忠煥さん、中国国際茶文化研究会副会長、広州市委員会元書記の于輝达さん、中国国際茶文化研究会副秘書長、浙江省農業庁元庁長の林健東さんらが出席しました。

在开幕式现场的佛茶园中，主办方呈现了中国茶文化从神农时期开始萌芽、经唐宋时期发展、到明清时期普及并传向世界的演变过程。当天下午，还举行了2021年首届舟山茶产业发展高峰论坛。

開幕式が行われた普陀佛茶園では主催者が神農時代の中国茶文化の始まりから、唐・宋時代の発展、明・清時代の国内外への普及といった歴史を紹介しました。また、午後には2021年第一回舟山茶産業発展サミットフォーラムも開催されました

拓展阅读：普陀佛茶

普陀佛茶产于浙江省舟山市。舟山四面环海，云雾缭绕是海岛气候特点。云雾有助于提升茶的内质，漫射的海滨阳光则对茶叶里的咖啡碱、氨基酸和芳香物质合成十分有利。

普陀佛茶について

普陀佛茶は浙江省舟山市で生産されています。舟山は四方を海に囲まれており、雲や霧が多い島特有の気候となっています。雲と霧はお茶の内部品質を高めるのに役立ち、海辺の日光は茶葉にカフェインやアミノ酸、芳香化合物を生成するのにとても効果的です。

普陀佛茶，外形“似螺非螺，似眉非眉”，色泽翠绿披毫，茶香清馥，滋味醇爽，又称“凤尾茶”、“普陀山云雾茶”。
其工艺为鲜叶采回后，经薄摊——杀青——揉捻——搓团——提毫——烘焙等工序制作而成。

普陀佛茶は「貝殻や眉毛に似ているようで似ていない」というような見た目をしており、茶葉の色は青々とした緑色です。また、爽やかで芳ばしい香りで、味わいもまろやかでありながらさっぱりとしており、「鳳尾茶」や「普陀山雲霧茶」とも呼ばれています。
加工工程は、まず新鮮な茶葉を摘み取ったら薄くもみ、殺熱 – 揉捻 – 軽く丸めて成形し、産毛が立つまで少し炒るといように進めていきます。

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据记载，普陀山产茶始于唐代或五代十国，所产之茶曾在清朝时被列为贡品。普陀茶文化与佛教渊源已久。
一叶茶，可窥见一脉山水
一盏茗，可陶冶万般性情

記録によると、普陀山のお茶の生産は唐王朝または五代十国時代に始まり、生産されたお茶は清の時代には貢物にもされていたそうです。さらに普陀茶文化と仏教の間には歴史的な長い繋がりがあります。
一枚の茶葉から、山や水を知ることができる。
一杯のお茶で、あらゆる気質を鍛え上げられる。

此次参加一年一度的中国国际普陀佛茶文化节，在海边的佛茶园品了普陀佛茶，海风拂面，佛茶清鲜，尤感舒心。

今回は一年に一度の中国国際普陀佛茶文化祭に参加して、海辺の佛茶園で海辺の風に撫でられながら、普陀佛茶を堪能することができ、とても気持ちのいい時間を過ごせました。

图片来源：普陀佛茶文化研究会
画像元：普陀佛茶文化研究会