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Vol.16 “好久不见” 2020紫砂大写意作品展

2020/06/10

梁婷玉的茶視野  Chloe’s Tea World

“好久不见” – 2020紫砂大写意作品展”在杭州图书馆开展。
展期:5月8日~8月30日。

「 “好久不见” – 2020年紫砂大写意作品展」が杭州図書館で開催されています。
展示期間:5月8日から8月30日までです。

一场疫情,让曾经的习以为常,変成今天的好久不见。

疫病(コロナウィルス)の影響で、以前は当たり前だったことが、今は変わってしまってとても貴重なものになってしまいました。。

唐二十四诗品

“存真,存朴,存天然”——2017 年春天, 以紫砂作为大写意书法创作的载体, 书法家、跨界艺术家陆一飞发起“紫砂大写意”这一艺术流派。

(今回の展覧会を企画した) 陸一飛 氏は、”本物、素朴、自然を保存する事” をテーマとして書や芸術等いろいろな分野で活躍する芸術家で、2017年の春に、 紫砂の器を”大写意書法”を伝える媒体と位置づけて、「紫砂大写意」という芸術の流派を起こしました。

※ ”大写意”とは芸術の一つのスタイルで、 抽象的で雰囲気のある作風 を大切にしており、書や画は大胆で力強くシンプルなものが多い。

1左《透网鳞》,右《龙睡稳》

以朴为美的“紫砂大写意”,崇尚自然天趣,将鲜活的时代语汇和古典笔墨语言相融相生,体现到紫砂作品上。

这次展览的作品,呈现了紫砂艺人和艺术家合作的精品。

「紫砂大写意」とは、生き生きとした現代の言葉をクラシックな毛筆の文字で紫砂の作品の上に表現する芸術で、言葉と毛筆の 互いの美しさを融合し、自然な趣を大切にした作品が多いのが特徴です。

今回の展覧会の作品は、紫砂職人と芸術家のコラボレーションであり、彼らの傑作を紹介しています。

展出作品来自传统手工艺人翟天鹏、姚小秋、高红娟、高律、姚汉邦、史荣妹、苗培越制作的砂器,与大写意书法结合得相得益彰。其中紫砂老艺人史荣妹、苗培越已故去,留下的遗作已成绝版。

出展作品は、伝統手工芸職人の霍天鵬、姚小秋、高紅娟、高律、姚漢邦、史栄妹、苗培超らによる紫砂の器と大写意の書道を融合した作品達です。
その中でも紫砂の熟練職人の史栄妹、苗培超の二人は既に亡くなっているので、遺された作品は入手不可能な貴重品になっています。

姚小秋作品
骊龙珠·紫砂水盂
《玉成窑式花插一组》

此次展览,得到了新华社的报道,受到了大批年轻人的喜爱。
也许是因为作品能打动心灵、引起思考和共鸣,为年轻人学习中国传统文化打开了新通道。

今回の展覧会は新華社通信でも報道され、多くの若者に好評でした。
恐らく作品に心動かされ、何かを感じ、共感を覚えたのでしょう。
今回の展覧会は、若者が中国伝統文化を学ぶ為の新たな道筋を開いたと思われます。

陆一飞先生说:“写意是人心的舒展,紫砂大写意是心性的艺术,我们的努力,是希望创造出这个时代有灵魂的艺术。

陸一飛氏は「写意は人の心の伸びやかさを表すものであり、紫砂大写意はその心を描いた芸術です。このような時代に魂のこもった芸術を世に創り出す為に、力を尽くしたい。」と述べています。

翟天鹏作品

在这个特殊时期,心性的舒展和内心的安宁,也许能让我们能更深刻地体会生命的宁静与从容。

今ような特殊な時期だからこそ、彼らが提唱する心の伸びやかさや安らぎは、私達に生命が持つ静けさと寛容さをより深く感じさせてくれるのかもしれません。

图片来自:紫砂大写意研究会
本次展览由中国国际茶文化研究会、杭州日报报业集团、杭州图书馆主办。

写真: 紫砂大写意研究会提供
今回の展覧会は中国国際茶文化研究会、杭州日報報業集団、杭州図書館の主催で開催されています。

陆一飞简介

中国国际茶文化书画院副院长。
跨界艺术家、书法家、文化学者。艺术生活化·生活艺术化倡导者、书法与现代设计开创者、心性艺术倡导者。1971年1月生于上海松江,号润庐、一庐、一见山房。

中华禅墨研究会会长、紫砂大写意研究会会长、INXX MASTER艺术总顾问、敦煌画院顾问、春天大会、春天美术馆创始人,“回到敦煌”、“一万个太阳”、“中华禅墨”等大型公益活动总策展人。

早年师从国画大师陆抑非教授,得其亲授,为陆老晚年助手。曾求学并任教于中国美术学院,从学中国美术史学泰斗、文人画大师王伯敏教授。从当代禅门泰斗净慧长老习禅。 

在书法创作与研究的同时,他长期致力于艺术的当代应用、大众传播和公益活动。著有《润庐翰墨》、《陆一飞书法集》、《陆一飞紫砂大写意作品集》、《长翅膀的王国》等30多部专著。撰写并发表有关于艺术当代应用、禅画研究、文人画研究、书法当代性研究、公共空间设计、艺术+公益等领域论文近百篇。

2018年9月,由陆一飞担任艺术总顾问的国际潮牌INXX,将中国书法、中国紫砂大写意作品等元素糅合统一呈现,打造出全新MASTER系列作品,成为纽约时装周爆款,紫砂大写意首次以时尚的面貌出现在国际潮流中心。

個展にて 左:梁婷玉老師 右:陆一飞 氏

陆一飞 氏紹介

中国国際茶文化書画院副院長。
業界の垣根を超えて活躍する芸術家、書家、文化学者。芸術の日常化と日常の芸術化を提唱している。書道とモダンデザインの創立者であり、心の動きを表現するアートの提唱者。1971年1月に上海の松江に生まれる。号は润庐、一庐、一见山房。

中華禅墨研究会会長、紫砂大写意研究会会長、INXX MASTERアート総顧問、敦煌画院顧問、春天大会、春天美術館の創設者であり、「敦煌に帰る」、「一万の太陽」、「中華禅墨」など大型公共イベントの総企画人。

早くから中国絵画の大家である陸抑非教授に師事し、その薫陶を受け、晩年は助手も務めた。中国美術学院で学び、また教鞭もとっており、中国美術史学の第一人者であり文人画の大家でもある王伯敏教授に師事していた。また、当代きっての禅門の第一人者である净慧長老から禅を学んでいる。

長きにわたり書の創作と研究に携わるとともに、芸術を現代へ応用し大衆へ伝える事や公のイベントを開催にすることに尽力している。

『潤廬翰墨』、『陸一飛書法集』、『陸一飛紫砂大写意作品集』『長翅膀的王国』など30冊以上の著作がある。芸術の現代への応用や禅画や文人画の研究、書の現代的な側面の研究、公共スペースのデザイン、芸術+公駅等における論文を100回近く執筆し発表している。

2018年9月、国際的なブランドであるINXXのアート総顧問に就任し、中国書法と中国紫砂大写意作品などの要素を融合させ、まったく新しいMASTER作品シリーズを創り出した。これがニューヨーク・ファッションウィークで爆発的な人気となり、紫砂大写意が初めて国際的な流行の中心にそのファッショナブルな一面を見せる契機となった。

2018年10月、北京三里屯にあるINXXの高級コンセプトショップ「X CONCEPT STAGE」で開催された『陸一飛紫砂大写意品鑑展』は、流行を追い求める若者たちに中国アートのファッショナブルさと自信を強烈に印象づけた。

梁婷玉老師

中国国際茶文化研究会 執務室副主任であり茶藝師の審査員でもある梁婷玉老師。
中国国際茶文化研究会のメンバーとして、国際的に活躍し、世界中の中国茶愛好家とネットワークを繋いでいます。
2020年からこちらのコーナーで、彼女が見ている現地の中国茶情報を配信してくれることになりました。
梁婷玉老師は、私たち中国茶アドバイザー/インストラクターの活動に長年協力してくれている大切な茶友です。
お楽しみに。
Instagram : chloe_216